ー結局、今回のエピソードの結末としては、
「作業に向かう直前に飛び込んできた障害の対応で揉めたけど、無い袖は振れないと突っぱねた結果。元請けが別ルートから人員を回す事で話が付いた」
という事ですね?
そういう事。
大仕事の直前も直前に、こんなバカな事で無駄な時間を費やした上にこっちからは何の進展や解決も出来なかったというね。
アレで人員管理だの仕事の差配やってるとか抜かすなら。元請け会社なんか潰れちまえと思ったよ。
だってさ、
何度も言うけど月単位や数週間前から段取りの決まっていた仕事でその日は事務所の人居なくなる事は判ってた訳じゃない?
西東京のTさんや、ある意味でうちの会社のワイルドカードの上長だって作業対応に回しちゃって動けない事は当然把握してた訳でしょ?
幾らこっちをせっついた所で誰も動けないし、人員割けない事なんて明白な訳じゃん?
この先はもう下種の勘繰りと思ってくれて構わないけどさ。
Nの連中も情報の共有や人員管理をロクスッポしないで障害の連絡が来たら猿みたいにこっちにそれを丸投げしてるか。
便利屋紛いにこっちに無茶振りすれば何とかしてくれると甘ったれてたんじゃないの?
この会社を追い出されるまでの経緯を「僕が会社に○されるまで」で書いてたけどさ、あの時に俺の事を吊るし上げたNの連中の言い分が
「貴方達の居た会社は我々Nが仕事を回してる会社の中でも評価が高い、特に上長とHに関しては接客と技術の飲み込み全国でも五指に入る技術者だ」
とか抜かしてたけど、
アレだろ?
ブラック企業で評価されて巧く立ち回るスキル何て
「思考停止でクソ仕事を押し付けられても文句も言わずに奴隷君になっていられるだけの体力と思考停止の鉄面皮」と「事なかれ主義で客やトラブル丸め込む世渡りスキル」でしょ?
で、そんな状況を放置し続けて遂に物理的にパンクする所まで来ちゃったのが今回の話だったという事だよ。
現に、Hの奴だって作業マニュアルの不備の件からのコンボで怒り拭き上げていた自分の隣で「仕方が無い・よくある事だ」としか言って無かったんだもん。
こんな事言ったらぶっ飛ばされそうだけど、正直カルト宗教とかの信者と同じで「真面目に静かに狂ってる類」だと思ったわ。
ーですが、この後もさらにろくでもない事態が起きたんですよね?
ああ、それはまた別の話になる。
<次回に続く。
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