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NECRON「2万円で始めるスタートアーミー!」

Military Studies on Dark Millennium40kというブログで、「2万円で始めるスタートアーミー!」という企画をやっています。
概要についてはhttp://40kmilitary.blog.fc2.com/blog-entry-11.htmlをご参照ください。
面白そうなので、便乗してみました。

1.ネクロンというアーミー

まずは買い物に移る前にネクロンと言うアーミーについて理解して見よう。
ネクロンは一言で言うと「射撃戦が得意な少数精鋭型」というべきアーミーです。アーミーの利点としては中距離以遠における砲撃戦では、全アーミー中屈指の威力を誇る幾多の火器と特殊ルールである自己再生能力によって、相手の攻撃を受け流しつつ強力な火砲による反撃で相手を駆逐していく戦闘を得意としています。
一方白兵戦では接近戦技能やステータス自体は総じて高いのですが、平均的な敏捷値が全アーミーの中でもワーストランク入りする程に低く、スペースマリーンやケイオス、ティラニッドの様な白兵主体のアーミーに突撃を許してしまうと、反撃をする前に一方的に全滅する事も少なくありません。
そして、基本ステータスの高さと再生能力の代償として、各ユニットの平均コストが全アーミーの中でもトップクラスに入る為、スペースマリーン以上に少数精鋭型の傾向が強いです。
ですが、敏捷値自体は低いものの強力な装備や高い技量、特殊ルールによってそれをフォローした強力な突撃部隊や白兵特化型の兵もいるので、射撃戦を主体としつつも、一定レベルの白兵力を維持したバランス型アーミーにする事も可能です。

ビークルに関しては、特定の用途の為に一芸に特化したタイプのビークルが複数あり、
共通ルールとして「衝撃!」や「気絶!」ダメージの無効化判定が行える「生体金属」
更に一部ビークルには貫通ヒットを受けない限り、背面以外の装甲値に修正を与える「クォンタム・シールド」が搭載されており、
概して耐久性能が高く、強力な火器を搭載した物が多いです。
概要としては

・自己修復能力による高い継戦能力
・強力な火器による中距離以遠での戦闘力に優れる
・白兵戦が苦手で、コストも高い。


といった形になります。

2.まずは最小限のお買い物。
ウォーハンマー40kを遊ぶ上で必要なアーミーの条件があります。
それは、最低限必要な編制枠を埋めること。
HQ1トループ2、これは特別なゲーム以外では必須条件です。
これを満たす為にも、今回はGW屈指のお得セットであるバトルフォースを使います。

・箱の中には
「ネクロン・ウォリアー」20体
「イモータル(「デスマーク」5体として作成も可能)」5体
「カノプテック・スカラベ・スウォーム」5体
「ゴースト・アーク」1台(「ドゥームズデイ・アーク」1台として作成も可能)
以下のキットが入っています。

ネクロンバトルフォースは魅力的な箱です。
20300円もの戦力を、14000円で提供しています。
ただし、そのコスト分使うのであれば工夫して使う必要があります。
入っているユニットの内、コンバーチブルキットが2種類含まれているのでどちらを作成して最初の編成の基幹とするかが課題になります。
又、コンバーチブルキットの一方であるイモータル/デスマークのキットは共にユニット最大数が10体なので、
どちらを作成するにしろ、行く行くは追加の5体分を加える必要があります。

ボックス内のユニットを見て見ると、アーミーの最低ラインである2トループ枠を埋めるネクロン・ウォリアー、
(イモータルを作成した場合は3トループになりますが)
高い耐久性能と高火力を備えた優秀なトループであるイモータル、
奇襲攻撃用員やキャラクター殺しとして活躍できるデスマーク、
機動力に優れ、足止め用員やタンクハンターとして活躍してくれるカノプテック・スカラベ・スウォーム、
圧倒的な遠距離攻撃能力を誇るドゥームズデイ・アーク、
もしくはネクロン・ウォリアーの輸送ビークル兼ネクロン・ウォリアーの修復機能による防護トーチカ的な運用の出来るゴースト・アークの何れかを作成する事が出来ます。

選択して作成できるという面は魅力的ではありますが、同時にどちらを作成して使用するかによって初期アーミーの運用方法が大幅に変わって行くので、作成の段階で良く吟味しておく必要が有るかと思います。
「どれも皆必要じゃ!ボケ!」というもっともな意見も有りますが、その場合は2万円というラインをオーバーしてしまうので、今回はボックス内でどちらを使用するかを選択して割り切った運用を考えて行くという事でご容赦を。

・HQあれこれ
HQはアーミーの顔となる存在です。
気合を入れてペイントされる可能性の高いミニチュアでもありますし、モデルとしての戦闘能力もそれなりの物。
始めるアーミー背景によるので明確には「これがいい!」と言う物はありません。

今回は、ネクロン・オーヴァーロードを使用します。
ネクロンのヘッドクォーターは所謂スペシャルキャラクターを除くと、
ネクロン・オーヴァーロードとデストロイヤー・ロードの2種類が存在するのですが、
オーヴァー・ロードはネクロン達の王侯貴族に該当する存在で、デストロイヤー・ロードは機械化された体に対する絶望や記憶回路の異状によって、全ての生物を殺戮するという妄執に取り付かれてしまった存在です。
今回はバトルフォースの歩兵部隊と合流して行動する為にインファントリーユニットであるオーヴァーロードを選択しましょう。

ネクロンのヘッドクォーターであるオーヴァーロード及びデストロイヤー・ロードは一言で言うと
「万能型の強力なヘッドクォーターキャラクター」です。
高い基本性能を生かして強力な武器や防具系ウォーギアを装備して敵群相手にカチコミを仕掛ける事も、
ネクロン特有の自己再生能力を活性化させたり、敵に同士撃ちを誘発させるといった特殊系ウォーギアを装備して合流先の戦闘をフォローするといった使い方もできるので、非常に利便性が高いユニットです。

金額的な面で言えばオーヴァーロードは単体ミニチュアで入手できるのに対し、デストロイヤー・ロードはデストロイヤーを購入し、それをロードにアップグレードする為のパーツ類を購入する必要があるので、今回の予算ラインでは厳しい物が有ります。

ネクロン・オーヴァーロードを入手する場合、2万円以内のスタートアーミーを作成するという基本ラインの中で

・最小限の金額で必要最低限の戦力を揃える
・2万円以内の範囲で手に入る限りの戦力を入手する

という2つの選択肢が有ります。

前者の場合であるならば、「ミニチュア ネクロン・オーヴァーロード」を、後者であるならばプラキットの「カタコーム・コマンドバージ/アナイアレーション・バージ」を入手する事をお勧めします。
後者は対歩兵掃討兵器であるアナイアレーション・バージorオーヴァーロード専用の兵員輸送ビークルであるカタコーム・コマンドバージを選択して作成できるコンバーチブルキットですが、このキットにはカタコーム・コマンドバージ用にプラ製のネクロン・オーヴァーロードが同封してあるので此方を購入した場合、HQユニットと同時に対歩兵用ビークルかHQ専用の戦闘輸送ビークルの何れかを入手できる事になります。
もう一つのプランとしては、オーヴァーロードをHQにした事により入れる事の出来る宮廷家臣団(ロイヤルコート)のキャラクターを1体加えるという物が有ります。
これは戦場に指揮官として現れるオーヴァーロードを補佐する為に臣下である貴族階級のネクロンであるネクロン・ロードや科学技官であるクリプテックが同行するというルールによって加えられるキャラクターで、オーヴァーロードの率いる直轄部隊を編成するかゲーム開始時に(ネクロン・ウォリアー、イモータル、デスマーク、リッチーガード)の何れかに加える事が出来るという物です。
この選択肢の場合購入する物は「ミニチュア ネクロン・オーヴァーロード」と「ネクロン・ロード」もしくは「ネクロン クリプテック」です。

では、この時点で掛かる金額を計算しましょう。
特殊な購入方法を取らなければ
前者ならば16300円
後者①ならば18500円
後者②ならば18200円
になる筈です。

この場合、前者ならば26体の歩兵と5体の撹乱用機動部隊、そして1基の長距離砲台か兵員輸送装甲車が入手できます。
(後者①の場合ならこれに対歩兵用ビークルかHQ用の戦闘輸送ビークルが付き、後者②ならばキャラクターが1体の追加となります)
一旦これを1ヶ月2ヶ月かけて塗りきってから次のキットを購入しても構いませんし、32~33モデルを作りきるモチベーションを維持する為にご褒美ユニットが欲しいかもしれません。
次の章は最小限から超えた部分を考えましょう。

3.色々な追加プラン
アーミーを作ると言っても色々あります。
人によっては豪華なユニットを小数でまわして使ったり、安いユニットを大量に使用する。
ある意味回転すしですしを食べる時の好みによく似てます。そう、本人の価値観がダイレクトに出ます。
そこから考えて、プランを複数用意しましたので自分の感性でこれだ!とチョイスしていただけると幸いです。
分からん場合はまず2章で止めても問題はありません。500Pのゲームはできます。
(後者のプランで有れば750Pまで行けます)
ネクロンは販売されているキットの金額上、上で提示した戦力以上の物を揃えようとすると2万円をオーバーしてしまうのでオーバーを前提に拡張プランを考えて行きましょう。

要望:もっと安定したアーミーが欲しい
ウォーハンマー40kで安定したアーミーと言えば、やはり「確保ユニットの充実」でしょうか。
こう言い切れる理由はゲームごとにランダムで決定される勝利条件3つのうち2つが確保ユニットを必要とするからです。
ネクロンの場合、高い基本性能と自己修復能力による継戦能力の高さは有りますが、どうしてもマリーンと同等かそれ以上に少数精鋭になってしまうので基幹戦力であるトループ陣を増やすのは堅実かつ有効な選択肢です。
ネクロンのトループは2つあります。
コストパフォーマンスに優れ、ガウスウェポンの効果で対ビークル用としても戦えるネクロン・ウォリアー、
高コストだが、高いアーマーセーヴ値と強力な火器を装備し、突撃部隊の役割を担えるイモータル、
どちらも敏捷値を除く基本能力に4が並び、他アーミーのエリート兵に匹敵する戦闘力とネクロンの特殊能力である機体再生プロトコルによって高い戦線維持能力を持つのが魅力です。
単純に数を揃えて、部隊全体の厚みを持たせるのであればネクロン・ウォリアーを1BOX購入し、32体の歩兵戦力+8体のカノプテック・スカラベ・スウォームを手に入れるか、バトルフォースにおけるイモータル/デスマークのコンバーチブルキットでイモータルを製作していた場合ならばイモータルを追加で購入し、イモータル10体を揃えて強力な切り込み部隊とする選択肢も有ります。

要望:強い歩兵が欲しい
バトルフォースに収録されている歩兵もゲームをスタートする時点で有れば充分な強さだとは思うのですが、ご不満でしょうか。
それなら、エリート歩兵の出番です。
ネクロンはエリート兵の種類が豊富でどれも一芸に特化したタイプになります。
編成で欠けている物を補うか、それともこういう事をやりたいという目的を持って投入する事で戦術の幅がさらに広がって行きます。

リッチーガードは射撃武器こそ持たないものの、並の歩兵火器で有れば殆どダメージを受け付けない高い耐久力とアーマーセーヴに加えて、[攻]7のアーマーセーヴ不可という殆どのユニットに致命打を与える威力を備えた強力な白兵武器ウォーサイズを標準装備した強力なユニットです。
(追加コストを払う事でウォーサイズをパワーウェポンであるハイパーフェイズ・ソードとスペシャルセーヴを与えるディスパージョン・シールドの装備に変更する事も可能)
反面、一体のコストが40ポイントとスペースマリーンのターミネイターと同等というコストに加え活躍させる為の人数を購入する為の金額が高いというのがネックです。

トライアーク・プレトリアンはジャンプパックを装備した近距離寄りのオールラウンダーで、白兵戦・射撃戦どちらに置いても強力な武器を備え、士気チェックに自動成功する共通スペシャルルール「恐れるものなし」を持った強力な高機動突撃・撹乱部隊です。
ネックとしてはリッチーガード同様、一体あたりのコストが高く一定数以上のボックス購入が高価になるという欠点が有ります。

射撃戦や奇襲部隊が欲しいのであればデスマークがお勧めです。
ネクロンでは唯一のスナイパーウェポンによって相手を選ばずに安定した射撃ダメージを狙える上、
縦進攻撃による奇襲と逆に相手が縦進攻撃を仕掛けてきた際にカウンターで戦場に現れる能力、そして戦場に現れた際に特定のキャラクター1体をマークする事でそのキャラクター及び合流しているユニットや搭乗したビークルへ常に+2で攻撃をヒットさせる能力を持つので、敵の奇襲攻撃へのカウンターや敵陣地にいるキャラクターやHQへのピンポイント攻撃などに真価を発揮します。
(イモータルとのコンバーチブルなので最大数の10体を揃え易いのも好ポイント)

接近戦用員が欲しいけど、リッチーガードやトライアーク・プレトリアンは高コスト過ぎるというのであればフレイドワンです。
浸透戦術と縦進攻撃を持つので、他部隊に先行して白兵戦を仕掛ける事で相手の動きを封じる事が出来ます。
しかもフレイドワンはパワーウェポン等の特殊武器は持たない代わりに一体の攻撃回数が3回も有るので大群で投入した場合、通常クラスの歩兵部隊を数の暴力で相手を文字通り引き裂いて行く事が可能です。

要望:デカブツだ!デカブツをよこせ!
ウォーハンマー40kの魅力の一つである大型モデルが欲しい!と言う要望はよくわかります。
勿論、ネクロンは大型ユニットのラインナップに置いても強力かつ魅力的な物がそろっています。
ですが、どれも2万円の予算ラインをオーバーするので、それを前提に紹介していきます。

・好みに応じて様々なカスタムが可能なク・タン・シャードを編入
・対歩兵、対ビークルどちらもこなせるトライアーク・ストーカーを編入
・遠距離砲撃戦に置いて絶大な効果を発揮するドゥームズデイ・アークを編入
・歩兵輸送能力によって電撃進行を可能にするナイト・サイズorゴースト・アークを編入
・圧倒的な防御力と歩兵輸送能力、中~近距離戦で絶大な火力を持つモノリスを編入

これらのプランが提案できます。

要望:金は大丈夫だ!一気に戦力をガッツリ揃えたいんだ!
この場合、アーミーを揃えるという形で一番確実でかつ大量の基幹戦力を揃える方法として、
「もう1BOX分バトルフォースを購入してしまう」という物が有ります。
「何じゃそりゃ?あれだけ金と時間をかけて作るセットをまた買えというんか!?」という方もいらっしゃるとは思いますが、まぁ待って下さい。

最初に言った通り、バトルフォースというセットは「それぞれ単品で買えば20300円になる戦力を、14000円で提供している」セットになります。

しかも、その中身の内コンバーチブルキットになっている2つ(ドゥームズデイ・アーク/ゴースト・アーク&イモータル/デスマーク)はアーミーを編成する上でどちらも手に入れておきたい重要なユニット達です。
(ドゥームズ・デイアークは“射撃戦のネクロン”を支える強力な砲撃ユニットであり、ゴースト・アークは輸送能力と修復能力で歩兵部隊をサポートしてくれます。イモータル、デスマークは1ユニット10体をフル投入すればその強さが判ると思います。)
コンバーチブルキットという都合上、1個だけではどちらかしか作成できませんが2つ手に入れればどちらも手に入ります。加えて常に数を揃えておく必要のあるトループユニットとスウォームユニットまでが大量に手に入るのであれば何も言う事は有りません。
(バトルフォース2つとHQのオーヴァーロード1体ならば単純計算で3万円前後で1500ポイント相当の戦力が揃います)一気に基幹戦力を揃え、その後でゆっくりと特殊なユニット達を揃えてアーミを弄って行きたいと考えるのであればバトルフォース2個購入という選択は効率的で確実な選択です。

では、最後にバトルフォースにネクロン・オーヴァーロードを加えて実現できる編成を紹介しましょう。

750Pアーミーロスター
HQ:
ネクロン・オーヴァーロード(ファエロンにアップグレード ウォーサイズ、精神束縛スカラベ、リザレクション・オーブ装備)165P

トループ:
ネクロン・イモータル5人 (テスラ・カービン装備) 85P
ネクロン・ウォリアー10人(ガウス・フレイヤー装備)130P
ネクロン・ウォリアー10人(ガウス・フレイヤー装備)130P

ファストアタック:
カノプテック・スカラベ・スウォーム×4ベース 60P

ヘヴィサポート:
ドゥームズデイ・アーク 175P

合計ポイント:745P 使用金額16300円

解説:遠距離戦に秀でたネクロンの特性を生かした攻撃型編成。
ドゥームズ・デイアークによる長距離からの砲撃で相手の機甲戦力や火砲、もしくは高機動部隊を沈黙させ、スカラベは相手の撹乱や機動部隊や切り込み隊の足止め用員として活用し、アサルト火器であるテスラ・カービンを装備したイモータル部隊が残敵を掃討しつつ切り込む。
これらと連動して進行する部隊としてファエロンにアップグレードしたオーヴァーロードを一方のウォリアーに合流させ、「無慈悲なる猛攻」のスペシャルルールで常に歩きながらガウス・フレイヤーの一斉射撃を叩きこみ、敵の拠点ポイントの奪取を狙う。
もう一方のネクロン・ウォリアーは拠点確保の場合は自軍地点の拠点防衛と確保用員、もしくは後詰めの役割を果たす。

此処からアーミーを拡張するのであればテスラ装備のイモータルの追加、対歩兵火力の増強としてアナイアレーション・バージ、或いは輸送手段としてのナイト・サイズ、ゴースト・アーク、モノリス等の輸送ビークルの追加が考えられる。
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テーマ : ホビー・おもちゃ
ジャンル : 趣味・実用

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